縁が宿る、龍の湯。
この湯は、人と人の縁でできている。
01 — ORIGIN
起点/ ORIGIN
1972年、三富村議会議員だった曾祖父が、地域おこしのために白龍閣を築いた。
創業当時は、毎日100人もの人が宿泊や温泉を利用していたと聞いている。
龍が宿るとされるこの地には、白蛇の伝説が伝わり、山肌を流れる白滝があり、地中から湯が湧く。曾祖父はその力を感じ、ここに宿を建てた。
02 — CRISIS
危機/ CRISIS
2025年12月。温泉を汲み上げるポンプが壊れた。
修理には高額な費用が必要だったが、そんな余力はなかった。
家族会議の結果、もう廃業するしかないという結論が出た。
だが、思い出のあるこの建物を無くしてはいけない——その想いだけは、みんな一緒だった。
03 — REVIVAL
復活/ REVIVAL
そんな中、多くの人の助けがあり、無事復活することができた。
営業再開した際、常連のお客様や、この場所を愛してくれた人たちが集まった。
「復活してくれてありがとう。」 「残してくれてありがとう。」その声に背中を押されて、白龍閣は再び息を吹き返した。
04 — RESONANCE
使命/ RESONANCE
だからこそ今、来てくださる方には、いい気分で帰っていただきたい。
湯も、脱衣場も、接客も——すべてを含めて、気持ちよく過ごしていただく。
それが、この白龍閣を守り続けている理由だ。
05 — LEGACY
継続/ LEGACY
白龍閣は一人の力で復活したのではない。
無数の縁が集まって、再び息を吹き返した。
この湯は、人と人の縁でできている。
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